海の中が青く見える理由
- 2022.03.18
光が差し込み、見とれてしまうほどきらめく海中の世界。どこまでも透き通るブルーの色彩に魅せられ、ダイビングのとりこになった方も多いでしょう。
海水を手にすくってみても色はついていないのに、どうして海の中は青く見えるのでしょうか。実は海底が青いから? もちろんそんなことはありませんね。
太陽の光の中には、虹と同じ7つの色が含まれています。太陽の光が海に当たると赤やオレンジなど青以外の色はすべて海水に吸収されてしまいますが、青だけは吸収されずにそのまま海の中を海底まで進んでいきます。これが反射して人間の目に入り、海は青いと認識されるのです。
水が澄んでいるほど青い光がより強く感じられるため、綺麗な海は鮮やかな青色に見えます。ダイビングに適した場所では、うっとりするほど綺麗な光景が広がっていますよ。
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